nanashinonantyarasanさん

どうも、赤緑色覚異常の者です

赤緑色覚異常はもっともポピュラーなもので、男性の場合２０人に１人がこれです
クラスに１人はいる計算ですね

こんなに多いのと、日常生活には全く問題が無いという理由から、赤緑色覚異常の検査は学校で行われなくなりました

赤と緑がわからない、または赤と緑の区別がつかない、と勘違してる人が多いのですが、全く違います

しゃっくりの危険性

背景が有色の時、赤と緑の微妙な違いがわからない(または赤か緑かわからない)、と言ったほうが正しいです
あと、単体ならある程度まで判断できます

判断に困るのは、「色が３つ以上あるとき」です

経験談ですか…

あるボードゲームをやっていて、茶色？のコマを集めるつもりが、緑？のコマをずっと集め続け、合っていたら一位だったのに間違っていたのでビリになった

なぜ人々は、痛みに反応して泣くん

魔界戦記ディスガイアに出てくるカーチスというキャラの色を、ずっと赤だと思っていた(本当は緑)
友人に言われるまで気づきませんでした
※ここがミソなのですが、言われりゃそれ以降はわかるようになります

地理の地図帳の、あるページの黄緑？と薄い緑？の区別が全くつかない(どっちも同じに見える)
完全にわからなかったのは、これが初めてでしたね

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赤緑色覚異常の検査の時にやる、１５個のコマを緑から段々と赤になっていくように並べる、というやつがわからなすぎて泣いたｗ
(もうほとんど適当)

まあ、赤と緑の微妙な判断がつかない、という認識で良いと思います

長文失礼しました