2012年6月4日月曜日

耳鳴・難聴と鍼灸(針灸)治療


 

当院の耳鳴・難聴の鍼灸治療

当鍼灸院では大勢の耳鳴・難聴の方が通っております。難聴や耳鳴り・耳閉感に対して、院長が長期間の臨床経験と研究で生みだした特殊な鍼治療法を行っています。耳鳴・難聴は発症したころは病院の治療を中心に行われます。病院では「これ以上聴力は回復しません」と言われた方、また、耳鳴りや耳閉感が残っている場合など、当院の鍼灸治療で改善に向う例が多数です。諦めずに鍼灸治療することをお勧めいたします。

 

耳鳴・難聴とは

耳鳴と難聴は聴覚に異常が起きる病気です。耳鳴りとは外界に音がないのにある種の音が聞こえるように感じるものを言う。自覚的耳鳴りとして内耳障害性耳鳴りと、伝音性耳鳴り、後迷路性耳鳴りがあります。耳鳴り症状のほとんどは難聴やめまいを伴います。難聴には外耳や中耳の病変で起きる伝音性難聴と、内耳や聴神経、中枢神経の病変で起きる感音性難聴があります。また両方が障害される混合性難聴やヒステリーなどで起きる心因性難聴も有ります。

 

耳鳴・難聴の原因とは

2012年6月2日土曜日

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...  Manini氏は「正式な運動プログラムが優れていることに変わりはないが、例えばトレッドミルに30分乗っても1日のエネルギー消費量の5~10%に満たない。残りの時間の活動の重要性を見逃してはならない」と指摘する。別の専門家は、今回の研究で用いたエネルギー消費量の測定方法はゴールドスタンダード(標準的方法)と考えられると称賛するとともに、「認知症の予防には、必ずしもジムに通うなどの形式的な運動をしなくても、単に立ち上がり、起き上がって何かをするだけである程度有益である」と述べている。(HealthDay ...

中年期に適量(moderate amounts)のアルコールを摂取している女性は、全く飲まない人に比べて高齢期の健康状態が心身ともに良好であることが、新しい研究で判明した。ただし、今回の研究は因果関係を裏付けるものではなく、また長期にわたる飲酒の代価についても検討されていない。 研究著者である米ハーバード大学公衆衛生学部(ボストン)のQi Sun博士は、現在飲酒をしていない中年女性が飲酒を始めることは推奨していないという。これまでにも、軽度~中等度(light-to-moderate)の飲酒が心疾患、脳卒中および脳機能等にベネフィット(便益)をもたらすことが明らかにされている。 ...

米オハイオ州の住宅建築業者Charles Ruma氏は、事業も成功し、妻と幼い息子と暮らしていたが、36歳のときに精巣癌(がん)の診断を受けた。思いもよらぬ出来事に衝撃を受けた同氏は、腫瘍摘出手術後、回復期間中に癌と闘うために何かをしようと決意した。 同氏は、治療を受けていた米オハイオ州立大学総合癌センターアーサーG.ジェームズ癌病院(コロンバス)の専門家の助けを借りて、自分のスキルを生かし、発癌物質を含まない材料を用いて、研究で癌予防が示唆されている健康的な生活習慣を促進するようにレイアウトされた"希望の家(Home ...

身体は日常摂取する食物によって変わり、特に腸内に生息する微生物にはそれが当てはまる。脂肪分や動物性蛋白(たんぱく)の多い食事を摂る人と野菜中心で炭水化物の多い食事を摂る人の腸内には、存在する微生物の比率が異なることが新しい研究で示された。このことが健康にどのような意味合いをもつかはまだ明らかではない。 ヒトの腸内に生息する"微生物叢(microbiota)"が健康に重要な役割を果たしており、肥満やその他の疾患の一因となる可能性を示すエビデンス(科学的根拠)が増加しつつある。今回の研究で、米ペンシルベニア大学(フィラデルフィア)ペレルマンPerelman医学部内科・疫学教授のJames ...

2012年5月20日日曜日

うつで品川心療内科に通って3ヶ月までの本 - 品川心療内科編集室 | ブクログのパブー


My Original Theory-2: Pathological Hypothesis of Schizophrenia: First/Second World Model, Time-delay Hypothesis, Temporal profiles of Neurons

Tadashi Kon(Shinagawa Psychosomatic medicine Clinic)

〒108-0075 2-14-10-10F Kounan,Minato-Ku,Tokyo,Japan

see also http://shinbashi-ssn.blog.so-net.ne.jp/2008-05-04

In this section, the pathological hypotheses studied by Dr. Kon are introduced in

order to explain (1)the process from ARMS to onset of schizophrenia,

(2)disturbances of ego characteristic of schizophrenia,

(3)depressive moods seen with schizophrenia.

First, a pathological model of the process from ARMS to onset of

schizophrenia will be explained.  What a person considers to be proper

interpersonal-distance is thought to be relative to the sensitivity of his dopamine receptors.  

If a person is sensitive to dopamine, he may tend to take larger interpersonal-distances.

Some people are sensitive to dopamine from birth (for example,

those who possess excessive dopamine receptors), and they have sensitive traits

when coping with the world and others.  Even if

they have the same experiences as others, they tend to release

excessive dopamine which makes them suffer.  As a result, they tend to

select a lifestyle that involves fewer interpersonal relationships.

In a life in which they tend to be solitary, they may

become familiar with the arts, nature, and animals.  In this way, they

grow up with sensitiveness to dopamine and they acquire a lifestyle that

helps them avoid the onset of schizophrenia.  However, in adolescence, living

conditions change greatly.  "They are given roles and

assignments that require interpersonal relationships,"

"they become sexually mature," and "they are placed in situations that require more assertiveness and responsibility" etc..

Life and interpersonal relationships become increasingly complicated,

and they come to the point where their withdrawal strategy is no longer sufficient. 

In the midst of this, strongly stressful situations related to "sexual affairs,

money, honor, and health" cause excessive dopamine to be emitted, and  combined with high sensitivity to dopamine, they face the crisis of the onset of

schizophrenia.  In addition, it is easy to predict these kinds of crises exist prior

to the obvious onset.  Psychotic-like experiences (PLEs, later ARMS :

at risk mental state), which are attracting attention recently,

possibly correspond to these situations.

Next is the pathological hypothesis of disturbances of the ego, which is

specific to schizophrenia.  The animal's nervous system, in general, forms the loop of (1)reception of stimulation at the sensory organ→(2)conditional reaction in the

brain→(3)reaction through motor system, autonomic nervous system, etc.

→(4)real outcomes→(5)reception of stimulation at the sensory organ.  

Since there is no part to confirm the generation of self-consciousness in this loop,

the sense of active control of the ego , an obvious experience in humans,

2012年5月18日金曜日

星出宇宙飛行士による小型衛星放出機構プレス公開と記者会見を開催:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA


記者会見を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA)

2012年1月25日、筑波宇宙センター(TKSC)にて、訓練のため日本に帰国中の星出宇宙飛行士による「きぼう」日本実験棟の小型衛星放出機構のプレス公開と記者会見が行われ、多くの報道関係者が集まりました。

星出宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第32次/第33次長期滞在クルーとして、2012年初夏頃から約6ヶ月間、ISSに滞在する予定です。なお、星出宇宙飛行士がISS長期滞在を開始する前の日本への帰国は、今回が最後の機会でした。

記者会見に先立ち、TKSCの衛星試験棟クリーンルームにて、機能確認試験など打上げに向けた準備が進められている小型衛星放出機構のプレス公開が行われました。公開では、小型衛星放出機構のフライト品を前に、JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部JEM運用技術センターの土井主任開発員が機構の解説を行い、星出宇宙飛行士が、自身が軌道上で行う作業について説明しました。

プレス公開された小型衛星放出機構と星出宇宙飛行士(中央)、土井主任開発員(左)(出典:JAXA)

2012年5月17日木曜日

凍傷、低体温症で2人死亡 原因は「ザイル引っ掛かった」と説明 ― スポニチ Sponichi Annex 社会


 岐阜県警は7日、同県の北アルプス・奥穂高岳で遭難した愛知県春日井市の会社員松井忠司さん(35)と同市の会社員鈴木謙裕さん(31)の死亡を確認した。

 凍傷や低体温症が死因という。

2012年5月13日日曜日

片頭痛(国際頭痛分類から)


  • 片頭痛について、主要なものを、国際頭痛分類第2版に従って紹介・解説いたします。
  • ここに示す解説は、原文を損なわない範囲で簡略に記載していることをお断りしておきます。
  • 原文は日本頭痛学会のHPで閲覧可能です ので詳しくはそちらを参照してください。


● 1. 片頭痛(Migraine)の分類

  • 国際頭痛分類第2版では片頭痛は下記のサブタイプ、サブフォームに分類されております。
  • 1.1 前兆のない片頭痛(Migraine without aura)
  • 1.2 前兆のある片頭痛(Migraine with aura)
    • 1.2.1 典型的前兆に片頭痛を伴うもの(Typical aura with migraine headache)
    • 1.2.2 典型的前兆に非片頭痛様の頭痛を伴うもの(Typical aura with non-migraine headache)
    • 1.2.3 典型的前兆のみで頭痛を伴わないもの(Typical aura without headache)
    • 1.2.4 家族性片麻痺性片頭痛(Familial hemiplegic migraine)
    • 1.2.5 孤発性片麻痺性片頭痛(Sporadic hemiplegic migraine)
    • 1.2.6 脳底型片頭痛(Basilar-type migraine)
  • 1.3 小児周期性症候群(片頭痛に移行することが多いもの)(Childhood periodic syndromes that are commonly precursors of migraine)
    • 1.3.1 周期性嘔吐症(Cyclical vomiting)
    • 1.3.2 腹部片頭痛(Abdominal migraine)
    • 1.3.3 小児良性発作性めまい(Benign paroxysmal vertigo of childhood)
  • 1.4 網膜片頭痛(Retinal migraine)
  • 1.5 片頭痛の合併症(Complications of migraine)
    • 1.5.1 慢性片頭痛(Chronic migraine)
    • 1.5.2 片頭痛発作重積(Status migrainosus)
    • 1.5.3 遷延性前兆で脳梗塞を伴わないもの(Persistent aura without infarction)
    • 1.5.4 片頭痛性脳梗塞(Migrainous infarction)
    • 1.5.5 片頭痛により誘発される痙攀(Migraine-triggered seizure)
  • 1.6 片頭痛の疑い(Probable migraine)
    • 1.6.1 前兆のない片頭痛の疑い(Probable migraine without aura)
    • 1.6.2 前兆のある片頭痛の疑い(Probable migraine with aura)
    • 1.6.5 慢性片頭痛の疑い(Probable chronic migraine)
  • その他の疾患から2次的に起った片頭痛様頭痛(症候性片頭痛)は、その疾患に応じてコード化する。
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● 全般的コメント

  • 一次性頭痛か、二次性頭痛か、あるいはその両方か?
  • 他疾患と時期的に一致して片頭痛様の頭痛が初発する場合には、原因疾患としてコード化する。
  • 以前から存在する片頭痛が、他疾患と時期的に一致して悪化する場合には、2通りの可能性がる。
    • 片頭痛の診断のみとする
    • 片頭痛 + 他の疾患と診断
  • 二次性頭痛の診断を追加する際の裏づけになる要素
    • 原因疾患と頭痛とが時期的によく一致している
    • 既存の片頭痛の著しい悪化がある
    • 原因疾患が片頭痛を惹起するか悪化させたという確実な証拠がある
    • 最終的に原因疾患軽快後の片頭痛の改善または消失する
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● 緒言

  • 片頭痛は、日常生活に支障をきたす一次性頭痛の1つで頻度が高い。
  • 片頭痛は有病率が高く、社会経済および個人への影響が強い。
  • 世界保健機関(WHO)により日常生活に支障をきたす疾患中、第19位である。
  • 片頭痛は、2つの主要なサブタイプに分類できる。
    • 1.1「前兆のない片頭痛」は、特異的な症状と随伴症状により特徴づけられる。
    • 1.2「前兆のある片頭痛」は、頭痛に先行・随伴する局在神経症状によって特徴づけられる。
  • 頭痛発作前に数時間〜数日の予兆期(premonitory phase)や頭痛回復期(resolution phase)がある こともある。
  • 予兆期および回復期の症状
    • 活動性の亢進、活動性の低下
    • 抑うつ気分
    • 特定の食物への過剰な欲求
    • 反復性のあくび
    • その他の非典型的な症状
  • ふたつ以上の片頭痛サブタイプの診断基準を満たしている場合には、すべてのサブタイプをコード化する。
    例:   1.2「前兆のある片頭痛」 + 1.1「前兆のない片頭痛」
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● 1.1「前兆のない片頭痛」

  • 解説:
    • 頭痛発作を繰り返す疾患で、発作は4〜72時間持続する。
    • 片側性、拍動性の頭痛で、中等度〜重度の強さであり、日常的な動作により頭痛が増悪することが特徴的であり、
    • 随伴症状として悪心や光過敏・音過敏を伴う。
  • 診断基準:
    • A. B-Dを満たす頭痛発作が5回以上ある(注1)。
    • B. 頭痛の持続時間は4〜72時間(未治療もしくは治療が無効の場合)(注2;3;4)
    • C. 頭痛は以下の特徴の少なくとも2項目を満たす
      • 1.片側性 (注5;6)
      • 2.拍動性 (注7)
      • 3.中等度〜重度の頭痛
      • 4.日常的な動作(歩行や階段昇降などの)により頭痛が増悪する、あるいは頭痛のために日常的な動作を避ける
    • D. 頭痛発作中に少なくとも以下の1項目を満たす
      • 1.悪心 または 嘔吐(あるいはその両方)
      • 2.光過敏 および 音過敏 (注8)
    • E. その他の疾患によらない(注9)
  • 注:
    • 1. 発作回数が5回未満の例は、1.6.

2012年5月11日金曜日

痛みと喜びの関係|あなたの人生を全身全霊でサポート|目標達成・行動力養成講座


「痛み」と「喜び」

相反する言葉であり、意味づけですよね。

あなたは何に「痛み」と「喜び」を結び付けていますか?

ダイエットをしているときに、

ついつい間食してしまうことに

「痛み」

を結び付けていますか?

もし、

「喜び」

を結び付けていたら、どのような結果が待っているでしょうか?

ダイエットは失敗する

結果は明白ですよね。

ぜひ、あなたの行動の中で、

どうしてもやってしまうダメなこと

これに

「痛み」

を結びつけましょう。

逆に、

どうしてもうまくできないことに

「喜び」

を結び付けましょう。

成功のための秘訣がこれですよ!

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