2012年5月20日日曜日


My Original Theory-2: Pathological Hypothesis of Schizophrenia: First/Second World Model, Time-delay Hypothesis, Temporal profiles of Neurons

Tadashi Kon(Shinagawa Psychosomatic medicine Clinic)

〒108-0075 2-14-10-10F Kounan,Minato-Ku,Tokyo,Japan

see also http://shinbashi-ssn.blog.so-net.ne.jp/2008-05-04

In this section, the pathological hypotheses studied by Dr. Kon are introduced in

order to explain (1)the process from ARMS to onset of schizophrenia,

(2)disturbances of ego characteristic of schizophrenia,

(3)depressive moods seen with schizophrenia.

First, a pathological model of the process from ARMS to onset of

schizophrenia will be explained.  What a person considers to be proper

interpersonal-distance is thought to be relative to the sensitivity of his dopamine receptors.  

If a person is sensitive to dopamine, he may tend to take larger interpersonal-distances.

Some people are sensitive to dopamine from birth (for example,

those who possess excessive dopamine receptors), and they have sensitive traits

when coping with the world and others.  Even if

they have the same experiences as others, they tend to release

excessive dopamine which makes them suffer.  As a result, they tend to

select a lifestyle that involves fewer interpersonal relationships.

In a life in which they tend to be solitary, they may

become familiar with the arts, nature, and animals.  In this way, they

grow up with sensitiveness to dopamine and they acquire a lifestyle that

helps them avoid the onset of schizophrenia.  However, in adolescence, living

conditions change greatly.  "They are given roles and

assignments that require interpersonal relationships,"

"they become sexually mature," and "they are placed in situations that require more assertiveness and responsibility" etc..

Life and interpersonal relationships become increasingly complicated,

and they come to the point where their withdrawal strategy is no longer sufficient. 

In the midst of this, strongly stressful situations related to "sexual affairs,

money, honor, and health" cause excessive dopamine to be emitted, and  combined with high sensitivity to dopamine, they face the crisis of the onset of

schizophrenia.  In addition, it is easy to predict these kinds of crises exist prior

to the obvious onset.  Psychotic-like experiences (PLEs, later ARMS :

at risk mental state), which are attracting attention recently,

possibly correspond to these situations.

Next is the pathological hypothesis of disturbances of the ego, which is

specific to schizophrenia.  The animal's nervous system, in general, forms the loop of (1)reception of stimulation at the sensory organ→(2)conditional reaction in the

brain→(3)reaction through motor system, autonomic nervous system, etc.

→(4)real outcomes→(5)reception of stimulation at the sensory organ.  

Since there is no part to confirm the generation of self-consciousness in this loop,

the sense of active control of the ego , an obvious experience in humans,

2012年5月18日金曜日


記者会見を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA)

2012年1月25日、筑波宇宙センター(TKSC)にて、訓練のため日本に帰国中の星出宇宙飛行士による「きぼう」日本実験棟の小型衛星放出機構のプレス公開と記者会見が行われ、多くの報道関係者が集まりました。

星出宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第32次/第33次長期滞在クルーとして、2012年初夏頃から約6ヶ月間、ISSに滞在する予定です。なお、星出宇宙飛行士がISS長期滞在を開始する前の日本への帰国は、今回が最後の機会でした。

記者会見に先立ち、TKSCの衛星試験棟クリーンルームにて、機能確認試験など打上げに向けた準備が進められている小型衛星放出機構のプレス公開が行われました。公開では、小型衛星放出機構のフライト品を前に、JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部JEM運用技術センターの土井主任開発員が機構の解説を行い、星出宇宙飛行士が、自身が軌道上で行う作業について説明しました。

プレス公開された小型衛星放出機構と星出宇宙飛行士(中央)、土井主任開発員(左)(出典:JAXA)

2012年5月17日木曜日


 岐阜県警は7日、同県の北アルプス・奥穂高岳で遭難した愛知県春日井市の会社員松井忠司さん(35)と同市の会社員鈴木謙裕さん(31)の死亡を確認した。

 凍傷や低体温症が死因という。

2012年5月13日日曜日


  • 片頭痛について、主要なものを、国際頭痛分類第2版に従って紹介・解説いたします。
  • ここに示す解説は、原文を損なわない範囲で簡略に記載していることをお断りしておきます。
  • 原文は日本頭痛学会のHPで閲覧可能です ので詳しくはそちらを参照してください。


● 1. 片頭痛(Migraine)の分類

  • 国際頭痛分類第2版では片頭痛は下記のサブタイプ、サブフォームに分類されております。
  • 1.1 前兆のない片頭痛(Migraine without aura)
  • 1.2 前兆のある片頭痛(Migraine with aura)
    • 1.2.1 典型的前兆に片頭痛を伴うもの(Typical aura with migraine headache)
    • 1.2.2 典型的前兆に非片頭痛様の頭痛を伴うもの(Typical aura with non-migraine headache)
    • 1.2.3 典型的前兆のみで頭痛を伴わないもの(Typical aura without headache)
    • 1.2.4 家族性片麻痺性片頭痛(Familial hemiplegic migraine)
    • 1.2.5 孤発性片麻痺性片頭痛(Sporadic hemiplegic migraine)
    • 1.2.6 脳底型片頭痛(Basilar-type migraine)
  • 1.3 小児周期性症候群(片頭痛に移行することが多いもの)(Childhood periodic syndromes that are commonly precursors of migraine)
    • 1.3.1 周期性嘔吐症(Cyclical vomiting)
    • 1.3.2 腹部片頭痛(Abdominal migraine)
    • 1.3.3 小児良性発作性めまい(Benign paroxysmal vertigo of childhood)
  • 1.4 網膜片頭痛(Retinal migraine)
  • 1.5 片頭痛の合併症(Complications of migraine)
    • 1.5.1 慢性片頭痛(Chronic migraine)
    • 1.5.2 片頭痛発作重積(Status migrainosus)
    • 1.5.3 遷延性前兆で脳梗塞を伴わないもの(Persistent aura without infarction)
    • 1.5.4 片頭痛性脳梗塞(Migrainous infarction)
    • 1.5.5 片頭痛により誘発される痙攀(Migraine-triggered seizure)
  • 1.6 片頭痛の疑い(Probable migraine)
    • 1.6.1 前兆のない片頭痛の疑い(Probable migraine without aura)
    • 1.6.2 前兆のある片頭痛の疑い(Probable migraine with aura)
    • 1.6.5 慢性片頭痛の疑い(Probable chronic migraine)
  • その他の疾患から2次的に起った片頭痛様頭痛(症候性片頭痛)は、その疾患に応じてコード化する。
  • ▲top

● 全般的コメント

  • 一次性頭痛か、二次性頭痛か、あるいはその両方か?
  • 他疾患と時期的に一致して片頭痛様の頭痛が初発する場合には、原因疾患としてコード化する。
  • 以前から存在する片頭痛が、他疾患と時期的に一致して悪化する場合には、2通りの可能性がる。
    • 片頭痛の診断のみとする
    • 片頭痛 + 他の疾患と診断
  • 二次性頭痛の診断を追加する際の裏づけになる要素
    • 原因疾患と頭痛とが時期的によく一致している
    • 既存の片頭痛の著しい悪化がある
    • 原因疾患が片頭痛を惹起するか悪化させたという確実な証拠がある
    • 最終的に原因疾患軽快後の片頭痛の改善または消失する
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● 緒言

  • 片頭痛は、日常生活に支障をきたす一次性頭痛の1つで頻度が高い。
  • 片頭痛は有病率が高く、社会経済および個人への影響が強い。
  • 世界保健機関(WHO)により日常生活に支障をきたす疾患中、第19位である。
  • 片頭痛は、2つの主要なサブタイプに分類できる。
    • 1.1「前兆のない片頭痛」は、特異的な症状と随伴症状により特徴づけられる。
    • 1.2「前兆のある片頭痛」は、頭痛に先行・随伴する局在神経症状によって特徴づけられる。
  • 頭痛発作前に数時間〜数日の予兆期(premonitory phase)や頭痛回復期(resolution phase)がある こともある。
  • 予兆期および回復期の症状
    • 活動性の亢進、活動性の低下
    • 抑うつ気分
    • 特定の食物への過剰な欲求
    • 反復性のあくび
    • その他の非典型的な症状
  • ふたつ以上の片頭痛サブタイプの診断基準を満たしている場合には、すべてのサブタイプをコード化する。
    例:   1.2「前兆のある片頭痛」 + 1.1「前兆のない片頭痛」
  • ▲top

● 1.1「前兆のない片頭痛」

  • 解説:
    • 頭痛発作を繰り返す疾患で、発作は4〜72時間持続する。
    • 片側性、拍動性の頭痛で、中等度〜重度の強さであり、日常的な動作により頭痛が増悪することが特徴的であり、
    • 随伴症状として悪心や光過敏・音過敏を伴う。
  • 診断基準:
    • A. B-Dを満たす頭痛発作が5回以上ある(注1)。
    • B. 頭痛の持続時間は4〜72時間(未治療もしくは治療が無効の場合)(注2;3;4)
    • C. 頭痛は以下の特徴の少なくとも2項目を満たす
      • 1.片側性 (注5;6)
      • 2.拍動性 (注7)
      • 3.中等度〜重度の頭痛
      • 4.日常的な動作(歩行や階段昇降などの)により頭痛が増悪する、あるいは頭痛のために日常的な動作を避ける
    • D. 頭痛発作中に少なくとも以下の1項目を満たす
      • 1.悪心 または 嘔吐(あるいはその両方)
      • 2.光過敏 および 音過敏 (注8)
    • E. その他の疾患によらない(注9)
  • 注:
    • 1. 発作回数が5回未満の例は、1.6.

2012年5月11日金曜日


「痛み」と「喜び」

相反する言葉であり、意味づけですよね。

あなたは何に「痛み」と「喜び」を結び付けていますか?

ダイエットをしているときに、

ついつい間食してしまうことに

「痛み」

を結び付けていますか?

もし、

「喜び」

を結び付けていたら、どのような結果が待っているでしょうか?

ダイエットは失敗する

結果は明白ですよね。

ぜひ、あなたの行動の中で、

どうしてもやってしまうダメなこと

これに

「痛み」

を結びつけましょう。

逆に、

どうしてもうまくできないことに

「喜び」

を結び付けましょう。

成功のための秘訣がこれですよ!

もし、あなたが、さらなる詳細、より実践的な内容を学べる

ロケットファク トリー通信を購読してみてくださいね。

2012年5月8日火曜日


投稿者:てつお
(旧掲示板から移行されたデータです)

ぴょんさん おはようございます。

「貧血」は様々な理由で起こります。

> ちなみに会社の2次検診では正常値に戻りました。

女性の場合、生理が重くて貧血気味という方も多いと思いますので
たまたま異常が指摘されるといったこともありえますよね。

2012年5月6日日曜日


 

 水銀中毒と自閉症

偶然の一致ではない

 

自閉症児の症状:           水銀中毒の症状:

言語障害                 言語障害

引きこもり                   引きこもり

アイコンタクトの低下           アイコンタクトの低下

繰り返し行動               繰り返し行動

手のひらひら、つま先歩行      手のひらひら、つま先歩行

かんしゃく                  かんしゃく 

2012年5月5日土曜日


皆さんもニュースなどでご存知の通り、ハンガリーで9月1日に「ジャンクフード税」(通称ポテチ税)が施行され、次いでデンマークでもこの10月1日に「脂肪税」が施行されました。

これらの税の大義名分は、国民を肥満から守り、健康になることにより増大する一方の医療費を減らすということのようですが、どうやら本音は税収をあげたいというのが本当のようにみえます。

またフランスでは、伝統の食文化を守るという理由もありますが、学校給食でケチャップの使用を禁止したというニュースも先日報道されていました。
いずれにしても、先進国及び途上国を問わず、世界中で肥満が拡大して大きな社会問題となっています。

私も9月13日のブログ「大賛成!ハンガリーのジャンクフード大増税」で、脂肪や糖分などの過剰摂取により糖尿病を始め、心臓病、うつ病、早死に至るなど様々な病気や疾患の原因になっている問題をお伝えしました。

更にさかのぼる3月5日のブログ「世界の10億人が過食、20億人が飢餓!?」では、英政府のシンクタンク、フォーサイトの34ヵ国約400人の専門家らによる調査結果で、10億人が食べすぎで生活習慣病となり、また反対に9億2,500万人が飢えで苦しんでいる。そして更にビタミンなどの栄養不足という"隠れ飢餓"の状態にある10億人も含めれば、実に20億人が飢えている、という衝撃的な事実をお伝えしました。

今日は北欧から始まったこれらの肥満税などの動きが、欧米や世界中に広がっている実態と、更に肥満人口がついに飢餓人口の10億人を超えて2倍の20億人に達した実態などについて、環境学者の石 弘之さんが詳細を伝えてくれていますので、ご紹介させて頂きます。

それにしても、実に全人類の3~4人に1人が肥満という驚愕の事実には言葉を失ってしまいます。

病気に対する現代医学の対症療法と同様、「脂肪税」や「ポテチ税」などの対処法で肥満を解決することは当然無理がありますが、やはり総合的にあらゆる面からの対策を講じることも必要ですし、また一人ひとりが自覚して改善し、努力していくことが望まれます。それでは一緒に見ていきましょう。

「脂肪税」で肥満退治 石 弘之 日経ビジネスオンライン ECO JAPAN(2011.10.21)

2012年5月3日木曜日



記憶喪失ktkr

なんか記憶喪失、佐賀県ってワードで結構検索されてんだけどwww

ということで題名今度から全部「記憶喪失について(~)【本当のタイトル】」

って感じにしますwww

以上!(笑

2012年5月1日火曜日



ビジネスで失敗する人の10の法則 (単行本)
ドナルド R キーオ (著), 山岡 洋一 (翻訳)

トルストイは「アンナ・カレー二ナ」の冒頭で次のように語る。
「幸せな家庭は同じように幸せだが、不幸な家庭はそれぞれに不幸だ。」

「エクセレント・カンパニー」でトム・ピーターズが褒め称えた企業の3分の2は、出版から5年と経たないうちにトップの座からすベリ落ちた。ドラッカーの言うように、「うまくいったのは、ついていただけ」だったからかも知れない。

野村克也も同じような名台詞を残している。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」